巨大浪漫。
今日は 1971年に「青函トンネル起工式」が行われた日。
折りしも 今年で2つの海底トンネル駅がその役目を終えるとか。
あまり言いたくないけど 同い年生まれとしては ちょっと悲しい...。
もうすっかり冬の気候の大阪なのですが
今度は南から 突然 贈り物が届きました。
熊本県産 『 肥後浪漫 』
いつもお世話になっているはずの熊本の方が
「冬のこの時期に食べて見て」と わざわざ送って下さいました。
とてつもない “大きさ”と“重さ”です。
持った瞬間 腰が抜けるかと思いました。
なんでも 「スイカ界のドン」と呼ばれているのだとか。 納得。
そう聞くと スイカ嫌いの自分も食指が動きます。
という訳で 食べてみました。
最近の水っぽく甘いだけのスイカとは まったく違う食感。
噛むと“シャキシャキ”として 目を閉じると別物のように感じますが
味は しっかりスイカです。 当たり前ですが...。
甘みもしっかり強いけど でも何か懐かしい感じのする一品。
しかも 皮の白い部分までがしっかりと甘いのには驚きました。
ちょっとスイカを見直しましたが 普通のスイカは益々...。
いい初体験をさせていただきました。
ありがとうございました。
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