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2011/07/29

今日もお勉強。

 

今日、こんなものを買いました。

Dsc_0829

サマージャンボ宝くじ

 

当たるかどうかは二の次、買わないと当たりません。

 

 

 

てな訳で、昨日の続き。

 

え~、あっそうそう“違い”でしたね。

 

どんな場合でも、

「お宅には売掛金があるから、そこから自分が使ったお金を○○に払ってくれ」

というのは不可解です。 個人間の少額ならともかく、企業間では有り得ない話です。 信用に関わります。

 

では、どういった形で“為替手形”を使うのか?

一般的には、親・子会社など親族的な関係を第3者として振り出すことが多いと思います。

しかも、この手形の行きつく先は自社よりも下位の会社(下請・仕入先)がほとんどだと思います。

 

何故、こういうことが起こるのか?

何故、自前で払わないのか?

 

理由は様々ですが、共通するのは、『自前のお金を動かしたくない(動かせない)』ということです。

この点から理由として想像されるものはマイナス面であることが多いです。

よって、現社会では特定の範囲内でしかあまり使われることが無いのかもしれません。

 

さらに前記の通り、通常は“約束手形”に裏書することによって、

『第3者からこう支払われる予定だから、これで受け取って欲しい』

とするものです。

 

この第3者が振り出した“約束手形”は一般的にAよりも上位の会社のものであることが多いです。

一概には言えませんが、信頼度もそこそこマシです。 よってとりわけ問題にすることはありません。

 

しかしこうせずに、“為替手形”を用いるということは、裏書する“約束手形”すらないとも読み取れます。

益々信用度に問題が出てくるのです。

 

親子関係会社の信用なんて上場会社で無い限り、信用度はありません。 2社同時に潰れれば一緒です。

そうでなくとも、第3者の会社が潰れてAが生き残っても支払い義務はほぼ問えません。

 

現在、景気の良し悪しは同業内であっても温度差がハッキリとしています。

この時期に“為替手形”を使用された場合は気をつけた方がいいと考えます。

金額の大小は関係ありません。 むしろ見方によっては「少額すらも動かしたくない」のは危険かもしれません。

 

今回、ウチの場合は問題無く回収出来ましたが、もし、

『 自社約束手形 → 他社約束手形(裏書) → 関係親子会社為替手形 』

と変化しているようであれば、リスク分散方法を考える時期だと思います。

 

火の粉は降りかかる前に避けるべきです。

 

どう? タメになった? えっ? ならない? そんじゃ、また。

 

 

 

 

 

 

 

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