1日は。
さてさて、今日も琵琶湖。
3人で湖上に浮きますが・・・。
3人ともタイプが違うので、どうなる?
まぁ、行きつくトコは決まってるんですがね。
そんな訳で、1日の琵琶湖。
この日のパートナーは、ボーリンガー氏。
何とか前日から眠れる術を見つけた模様。
朝一、南湖西岸中央部へ。
水中に大量の切れ藻が漂う。
心なしか、水の色も悪い様子。
とにかく魚探映像を見つつ、探索。
15分で終了。 TAIGANOVERへ移動。
東岸はまあまあなカンジ。
魚探にも明らかなバスの反応が。
巻き物を中心に探るも不発、移動。
南湖南部中央部へ。
ものスゴイ船団が形成済み。
でも、大半の人は位置が違う?
隙間を縫って、GPSのピンスポットへ。
すぐにSPヘビキャロのボーリンガー氏にヒット。
上がって来たのは40ぐらいのバス。
少しラインを変えながら探るも、アタリのみ。
コレは相当のプレッシャーがかかっている様子。
アタリが遠のいたので、南湖東岸中央部へ移動。
この頃、強めの風に襲われる。
ちょうどいいので、マリーナでお昼ごはん。
今日のメニューも出前のカレーである。
しかし、ここでオイラのカレーに事件が。
時節柄、内容は省略も、犯人は確定済。
午後から再び南下。
南湖西岸中央部を下見、再び対岸へ。
魚探の反応も良く、全域に魚の反応多数。
巻き物でのサーチは不発、ライトリグにシフト。
風と流れに乗りながら、ピンスポット上を流すと、
ボーリンガー氏に46cmのグッドサイズ。
アフター回復バスらしく、走り廻る。 楽しそう。
オイラはアクションが決まらず、苦戦の連続。
とうとうプチ切れたオイラは、フテ寝作戦決行。
時刻も15時を回ったので、一気に北上。
北湖西岸南部へ。 水がかなり悪く、ターン状態。
一流するも、即終了し、北湖東岸南部へ再移動。
水の状態も少しはマシ。
魚探の反応もかなり強く出ている。
が、食い気は弱く、3回流し、チビバス連打。
18時まで粘るも、またもや “やっちまったなー”。
しかし、2日後には水も変わるだろし、
今日の収穫は予想が当たったので、ヨシ。
マリーナへ帰着すると、昼の犯人は容疑を否認。
何食わぬニヤケ顔で、ボートにガソリンを給油された。
コヤツが今日の全ての犯人、モッキー。
“チキンカツ”を“フライドチキン”にした男。
いつか必ず、シッポを掴んでやるのである。
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