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2008/04/16

燃え尽きた後半戦。

 

Ca340347

桜がもう終盤の時期です。

でも、新緑と混ざりキレイ。

これもまたオツなもんです。

 

<昨日の続き>

『 北山田北部 』 すごいボートの数。

再移動。 南湖北部を目指し走る。

『 烏丸半島沖 』 すごいボートの数。

『 赤の井 』 まで行くのは諦めよう。

再移動。 南湖西部へと湖を横断。

 

ボートはここまで常に全開である。

ガソリン計を見る。 既に1/4消費。

 

『 自衛隊沖、3.5mライン 』

ボートの数が多いが気になる場所。

少し流す。 ともいち君を見つけた。

彼も魚探がダメで釣りにならん様子。

彼はデータ派だから、辛そうである。

しかしオイラも言ってる場合ではない。

ここまで小さいのが1匹だけである。

ベイトを探すが他のボートが気になる。

時刻は既に12時。 昨日とは凄い差。

 

ここで、必殺のポイントへ移動を開始。

そう、昨日夕刻に見つけたポイントだ。

『 浜大津一文字沖、2.8mライン 』

 

「さぁーて、昨日の子たちは・・・?」

一人も居ない。 もぬけのカラである。

どこ行ったー? グルグル探すオイラ。

その姿は子供を見失った父親である。

しかし、居ないものは居ないのである。

「しょうがない。 コレもトーナメントだ。」

諦めつつ、魚探を見ながら釣りを開始。

 

1投目で40cm弱の男子捕獲も上の空。

5分後に40cm弱の女子捕獲も上の空。

ブツクサを言いながら、リグを結び直す。

鼻歌交じりで何気に神様に頼んでみる。

「ドラマをちょうだ~い、デッカイのんheart04

神様は聞いてた様だ。 3分後に来た。

『 コッコーン 』  小さ~い、ア・タ・リが。

すかさずアワす。鈍い重量感が伝わる。

直感で感じる。 コレは絶対にデカイぞ。

慎重に浮かせる。追い合わせも入れた。

2度のジャンプもかわし、ネットも準備済。

さらに慎重に寄せに入る。 よし、入った。

ギリギリ50cm。 秤で計ると1700gある。

狙った獲物ではなかったがウレシイ ◎。

 

弱らせないように即座にライブウェルへ。

少しの間、魚を見つめる。 元気そうだ。

久しぶりに震えが来た。 これが醍醐味。

普段には味わえないトーナメントの感触。

これで火が点く。 すばやく結び直し投入。

携帯の時計を見る。 帰着時間に10分。

だとすれば、残りは20分しかないことに。

「何とか後1本、40UPの女の子を・・・。」

「でも出来れば 50UPの女の子を・・・。」

欲張りすぎである。 神様も困るのである。

その後も魚は釣れるがサイズが伸びない。

  

携帯の着メロが鳴った。 帰着15分前。

しぶしぶ片付けつつ、エンジンをかける。

『 ・・・・・・・・・。 』 掛からない。 何故?

原因は判らず。 しかしバッテリーは空。

時計を見る。 帰着リミットは13時30分。

後12分。 慌ててエレキ用のと交換する。

『 ガガオーン 』 おらぁ、掛かったー!

全開で北へ戻る。 あと9分しかない。

山の下湾まではなんとか行けるだろう。

が、湾内はデッドスロー。手漕ぎも居る。

「朝、出るのに3分は掛かったはずだ。」

アクセルベタ踏み。 周りは完全無視。

 

ポパイ前通過。 後7分。 ヨットが邪魔。

雄琴港前を通過。 後5分。 エリが邪魔。

アクティバ沖を通過。 後4分しかない。

山ノ下湾に入る。 後3分を切っている。

デッドスローのフリをして入っていく。

桟橋に着いたのは1分前。 セーフ。

 

もう他のみんなは帰って来てる様子。

とにかく帰着申請で浮き桟橋を走る。

人間普段怖がるものも、この時は別。

帰着申請を済ませ、袋を受取り戻る。

 

袋に水を入れ、ライブウェルを開ける。

みんなに笑いネタ用の10cmを見せる。

ウケたところで本番。 まずは40cm弱。

「ほぉ~。」 あれ? みんな余裕か?

そんじゃ、コイツ。 50cm。 どうだ。

「おぉっ!」 へっへ~ん、コレも醍醐味。

しかし、この時気づいた。 お魚が軽い。

気のせいかと思ったが、急ぎ検量場へ。

予想は2匹で、2400g。

 

検量場。

みんなを見るがウェイトは低そうである。

「もしかして?」 悪魔が耳元で囁き出す。

オイラの番だ。 お魚を取り出し、カゴヘ。

 

『 19*@ 』

 

あぁ? アナタイマナンテイイマシタ?

訳が判らぬまま魚を受取り、撮影へ。

ボートへ帰って魚を計る。 小さいの。

『 700g 』 えっ、なんで200gも縮んだ?

簡易スケールで大きいのを計って見る。

『1400g』 えーっ、-300g? うそー! 

 

「・・・。」 絶句。 有り得ない。

どうやら魚が水を吐いた様だ。

簡易スケールの誤差もあるし。

しかし、コレが現実なのだ・・・。

 

Image104_2

ま、どうあれ、一生懸命やったしね。

悔やんでもしょうがないってなもんさ。

公式記録は見てないが楽しかったし。

他のトーナメントにも出よっかなぁ~。

って、感じた一日でした。

 

<おわり>

 

 

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