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2007/12/11

四都物語 (その2)

この日、最初である浜大津のポイントに着いた。

「いや~、ひどかったですね~。」 愛知よりお越しの佐藤Proが言う。

「いや~、久々にオフロードバイクでウォッシュボードを延々走ってるみたいでしたわ。」

そういったオイラの腰は、既に限界。

立ち上がりながら周りを見渡すと、強めの風がまだ残っている。

佐藤信治Proがエレキを下ろし、ゆっくりと魚探を掛け始める。

そして、いきなりの宣言。

「今日は難易度10段階の10ですわ~」

“早っ・・・。 マジで?” 思ったが、返す言葉が無く、苦笑い。

しかし、天気は良くなってくるハズ。 雲の流れるスピードは依然早いが、そんな気がする。 それよりなにより、魚の気配ムンムンムレムレ。

佐藤Proのアドバイスで、水深2~3mのレンジをバイブレーションで探る。

佐藤Proは表層早引き。 バイブレーションの苦手なオイラは、表層・中層・底へといろいろ変えながら探る。

「釣れてくれ~!」

釣り始めて2分で、佐藤Proが叫ぶ。

“早いって~、ラーメンでも3分・・・”

「おっ、来たっ!」

佐藤Proが叫ぶ。 いきなりのHIT。 竿がしなる。 そしてごぼう抜き。

「釣れてくれましたわ~!」

コンディション良さげな40UP、お腹もぷっくり。 そして、お約束。

「上げときますか?」 オイラが言う。

「上げない、上げない。 このサイズでProは上げない。」 N村氏が言う。

「いや、上げるよ。 今日のバスは貴重やモン~。」

“早っ!” で、ポーズ。

Imgp074401

いきなりヤラレタ~。 お見事と言う外無い。

「釣れてくれましたね~、今日のこの状況だとノルマは・・・、10匹ですね~。」

佐藤Proのお言葉に、“ベイトロッドで、ハードルアーで、10匹・・・”。

あと9匹

火が付く、投げ倒す。 来ない・・・。 後が続かない。

再度同じラインを流す・・・、来ない。

港の外側を流す・・・、来ない。 さすが、難易度10。

浜大津からプリンス前に流しながら探っていく途中で、N村氏にアタリ。

釣れたのは、30cm台のバス。

「どデカイのが欲しいねんけどなぁ~」 と、ワガママ言いつつ、写真拒否。

あと8匹。

佐藤Proが上げない1匹を追加。

あと7匹。

風が当たるポイントでは魚が動いてそうだが、風の無い場所はダメみたい。

港周辺まで戻るもオイラにアタリはない。 太陽が昇り、ポカポカしてきた。 時計を見ると、11時前。 お腹も空いてきたので、オイラはご飯。

Imgp074801

この時、佐藤Proはと言うと、チョ~有名な菊○Proとお電話中・・・。 この後、いろ~んな人との、いろ~んな話を聞かせて頂きました。

でも、このN村氏はすごい。 キャラも立っているが、会話術が又、スゴイ。 電話を貰うと、つい長電話してしまう人なのである。 どんな時でも、どんな人とでも、その場に合わせて雰囲気を楽しくさせてくれる人である。 だから、この人の周りにはいつも人がイッパイ。 その度に見習うべきものだと関心させられるのだが、この時点のオイラは魚を釣ること30%、おにぎりの食べる順番を決めること70%の、ダメダメ君であった・・・。 (でも、N村氏、釣りの前はちゃんと眠れるようになろうね・・・、40を過ぎると“ガック~ン↓と落ちるよ”って、佐藤Proも言ってたでしょ・・・)

<続く>

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