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2007年12月

2007/12/31

これでホントに今年最後の・・・

今日は2007年最後の日。

と、言う訳で、年末ジャンボの結果を見る楽しみもない (買わないのがいけないのだけど…) オイラは、義兄を連れ出し、今年最後の運だめしに…。

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N村氏の大好きだった韓国のドラマ、“ 冬のソナタ ” 。

N村氏の車でヘビーローテーションで聞かされた呪いからか、吸い寄せられてしまった・・・。

古い台だそうだが、まだまだ現役らしい?

単発2回+確変1セットで、計4回。

投資¥1000でこれならいい方かな・・・?

でも、貧乏性のオイラは、大当たり後の時短終了と共にやめる。

結果、収支+¥20000円ちょい。

これから義兄とおいしいものでも食べに行こっかな?

来年もいい年でありますやうに。

しかし、年の瀬にも関わらず、店の中は女性の多いこと・・・。

 

 

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2007/12/30

おぉっ!

今日は、お休み1日目。

と、言う訳で、JB TOP50 竹内Proのお店である NILE京橋店 に年末のご挨拶がてらに寄った時のお話。

店長の竹内君は、数々の戦歴と栄誉を持ちながら、とっても気さくで、いい人。

始めはとっつきにくいタイプかと思っていたが、全くそんなことは無い。

無駄なことを言わないし、お世辞も言わない。

ある意味、高効率なお人。

トーナメントでも、開発でも、スモールラバージグにこだわった彼の探究心は、話を聞けば “すごい” の一言しか無い。 他のProも一目置くほどである。

 

そんな彼のブランド、 “ NOIKE ” から生まれた、スピニングロッド 「 SEITEN 」

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その第一弾『 The kemkem 61ULMS 』をやっと手に入れた。

今のところ、この一手のみの販売であるが、同じブランドから先出しているスモラバ「 kemkem 」 用の竿。

プロトを見た事と、こだわりの彼の作ったものと信頼して、発売前からお願いすること1年。 ようやく回ってきた。

プロト・フィッシングショーの時からさらに改良を重ねてきたらしいので、依然見たものとは違う様子。

第一印象からすると、柔らかい竿。 その柔らかさは、不意のデカバス時に不安に思える程。 しかし、よくよく触ってみると、ベリーの終わりからバットにかけての強さ設定が絶妙。 ただ強いだけなら他の竿と同じだが、この竿は違う。 単にトルクフルなものでは無いようだ。

スモラバ用なので、当然、ティップからベリーにかけては非常に柔らかく、綺麗な弧を描くのだが、先にも言ったベリーの終わりからバットにかけての設定がいい仕事をするらしく、全くブレない。

オイラはProでは無いのであまり無責任なことは言えないが、握った感触から言えば、何かを期待できる竿。 “ ワクワク出来る竿 ” である。

また、この竿は異常に軽い。 ロッド単体で80g’という軽さ。 オイラの持っている既出の他のものに比べて、15~30gは軽いのだ。

つまり、一日を通してやり続けられる可能性を持った “竿” ということ。 この辺りは、バットの最後にしかラッピングしてないことでも判る。

トータルバランスが良く、必要最小限で突き詰められたロッドを持つのは久しぶり。

最終的には使ってみないと何とも言い難いが、竹内君のお人柄から見ても、十分ワクワクさせてくれるロッドなのは確かである。

あ~、早く使ってみてぇ~ !!!

って言うか、バスを釣りてぇ~ !!!

 

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2007/12/29

仕事納め

今日で仕事納め。

今は事務所で大掃除。 少しは手伝うのだ・・・。

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昨日は社内の自分の部屋の大整理で、夜遅くまで掛かった。

あまり成果は無いけどね・・・。

毎年、年末は不安に思うことが多い。

「今年は思った通りの仕事の出来だったかな?」とか、「この長い休みは来月の売上にどう影響するかな?」とか、「来年はたくさんお仕事を貰えるかな?」とか・・・。

オイラは立場上、不安だらけ・・・。

だから、ほんの少しでも掃除を手伝うことで、気を紛らわせると同時に、新しい年と3月の期末に向けて気持ち良くスタート出来るように、せめてもの償い代わりにやるのだ。

でも、掃除は嫌い・・・。

どうやって抜け出そうかな・・・?

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2007/12/28

こりゃ大変だ・・・

も~、い~くつ寝~ると~、08年~ ♪

今年も残りわずか・・・。

仕事以外で年末恒例といえば、①大掃除、②買出し、③年賀状、④洗車、⑤宝くじの確認・・・。

②の買出しは、体力勝負。 まだ行ける。

③の年賀状は、物心ついたときから書く癖が無いから、パス。

④の洗車は・・・、雨っぽいからしなくても・・・。

⑤は買いそびれた・・・。

 

で、残った問題は ①大掃除。

掃除は効率悪いから、嫌い。 人間、埃まみれでも死なんけんねー。

でも、やれば気持ちイイ。

しかし、掃除する為には、まず空間を作らないと・・・。

と、言うことは整理から始めないと・・・。

で、コレ。

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12月に使用した1軍達・・・。

SALT と、FRESH ごちゃ混ぜ。

しかも、ルアー付き・・・。

こりゃ大変だ・・・。

 

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2007/12/27

心技体 F杯最終戦 (最終回)

中島 ”に着いた。

まず最初に、沖のラインを流す。 無反応。

次に、島寄りのラインを流す。 ここでヤズの反応。 誰かも釣れたみたいだ。 でも、オイラにはヤズは遊んでくれないのである。

少しスネ気味も、相性のいい “中島” 。 何かあるハズと勝手に踏んで頑張るオイラ・・・。

思わず、「 神様ぁ~ 」 と言ってしまう。

そう、やはり、この日の神様は違っていた。 いや、見ていてくれたのである。

ゴゴンッ!

食った。 アワせも決まった。 ここで、お決まりの呪文を唱える。

「きゅうに、急に大きくな~れっ!」

呪文が届いたっ! ・・・かどうかは判らんが、先の1本よりも強い引きである。 慎重に巻き上げる。

なかなかヤツは浮いてこない。 少しイヤな予感がする・・・。

「まさか・・・、スレ・・・?」

でも、なさそうだ。 浮いてくるその姿は、大きくは無いにしても、小さくも無さそう。

この日、2回目の藤本船長のネットが入る。

「はいっ、です。」

「うぉーっ、やったー! よっしゃぁ~! “” 戴きましたぁ~!」

オイラ、この日2本目の親ゲット。 こんなに叫んだのは久しぶり。 この待遇には、ハマチ君もさぞかしビビったであろう。 

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ここまでで、親は3本。

オイラ2本、ナーサリー1本である。

残り時間30分から言えば、通常、まだまだ予断を許さない状況であるが、今日は劇シブ、少しトロフィーが見えた気がした。

しかし、ナーサリーには会心の一撃があることを考え、(実は3匹目のドジョウの気分であったが・・・)釣り続けることにした。

先に1本を獲れば、ほぼ勝利を手中に収めることが出来るのだ。

しかし、勝負は予想外の動きを見せる。

なんと、ここまで沈黙に近かった 岡山代表 K山氏 に HIT!

それもデカそうだ。

見に行きたかったが、今の状況ではそれどころではない。

“しかし、気になる・・・。 でも、今は釣らねば・・・。”

ウズウズする気持ちを抑え、何とか釣り続ける。

後から見れば、このサイズ。

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K山氏も、お魚もいい顔。 おっとこ前である。 羨ましいのである。

クルマもカッコイイ、K山氏。 ますます羨ましいのである。

 

そして、終了時間が刻々と近づき、藤本船長から予告が・・・。

「後2流し、それで当たらなければ終了します。」

空に向って “おぉ、神様ぁ~” とお願いするが、横を見ると、なんとナーサリー君が立っているではないか。

「どうしたん? もうすぐ終わりやで?」 と、オイラ

「2本目釣られた時点で終わりですよぉ~、キレました~」 と、ナーサリー君。

そう、彼はこんな人。 釣りの腕前はかなりのモンだが、一旦気持ちが切れると、いつ・何時であっても急に終わる。 みんなそんなモンだが、彼のは筋金入り。 いい子なんだけどなぁ~。 もったいないなぁ~。

 

そして、予告通りの1流し目/2流し。

オイラは余計なことを言ってしまった。

「かいちょ~、ドラマ見せなきゃ~、最後だよぉ」

こともあろうか会長に言ってしまった。

そして、最後のドラマが・・・。

「おぉ?」

会長、ヒットぉ~!」

げげっ、やってしまった。 そう、会長たるもの、やはりいつでも釣れる男なのだ。 その男に火を点けてしまった。

その時オイラは、表彰台(そんなモン船には無いが・・・)の一番高いところからズリ落ちる自分を・・・、って、あれ? そうだっ! 会長はまだ1本目だ! 今のうちに・・・。

しかし、神様ではなく、藤本船長にヤラれた。

そう、オイラのときと同じく、船長自らタモを入れに行ってしまった・・・。

当然、船は横滑り・・・。 ジグが落とせない・・・。

仕方なく会長の写真を撮りに行く。

魚は上がっていた。

会長、撮るよ~」

魚が暴れ、会長は苦戦している。

なかなかこっちを向いてくれない会長。 しかし、振り向いた瞬間、会長は只のお茶目なオジサンになっていた。

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この写真では判りづらいが、会長の唇も魚の唇もかった・・・。

戦意喪失・・・。

 

その後、追加された2流しともドラマは起きず、ついに終了の、船長が今日一日の戦いの終わりを告げた。

「これで終わります。」

 

・・・、・・・・・・、ってことは、おっ? おいらの優勝~!

いやっほ~っ!」 雄叫びを上げる、オイラ

わっはっは~!」 誰彼構わず叩きまくる、オイラ

てな訳で、表彰式記念写真のお時間 ♪

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これでぇ~、

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これもんでぇ~、

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これもんですわ~。

 

最終結果。

第1位 オイラ。        (太刀魚:2位、ハマチ1位)

第2位 会長。         (太刀魚:1位、ハマチ2位)

第3位 ナーサリー君。    (太刀魚:3位、ハマチ2位)

第4位 岡山代表 K山氏。  (太刀魚:4位、ハマチ2位)

第5位 海猿K氏。       (太刀魚:5位、ハマチ  )

第6位 ワンワンさん。     (太刀魚:6位、ハマチ  )

第7位 ファンタジア氏。    (太刀魚:7位、ハマチ  )

 

そして、船中釣果はこの通り。

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ハマチ5本、ヤズ大多数。 あと、太刀魚が1人3~7本。

劇渋ながらにたくさんのヤズ釣ったねぇ~、ワンワンさん海猿君

なんと、オイラはヤズ無し、ハマチ2本のみで優勝してしまったのだった。

 

タックル: ロッド   (太刀魚)SMITH AMJ-SF63UL

             (ハマチ)SMITH AMJ-S56M

       リール   (太刀魚)SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 200DC

               (ハマチ)SHIMANO STELLA SW5000PG

       ライン      (太刀魚)VARIVAS アバニ ライトジギング10×10 MaxPower 17lb

                 + VARIVAS ショックリーダー 35lb+80lb 

               (ハマチ)VARIVAS アバニ ジギング10×10 MaxPower 48lb

                 + VARIVAS ショックリーダー 50lb

       ルアー    (太刀魚・ハマチ)ima Ro (八十郎~百二十郎)、その他

でも、楽しかった~。 サイコーの気分で今年の松山を締め括れました。

 

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この豊かな松山の海の全てに感謝。 (ク・ダ・コ、嫌い~)

その広い海で、確実に魚に逢わせてくれる、名船長様達に感謝。

そして、何よりこの海で遊べるチャンスをくれる、会長をはじめとする “心・技・体” のみなさん。

心の底から感謝・感謝です。

来年もまた、宜しくお願い致します。 (来年は総合優勝を狙ってやるぅ~!)

でも、トロフィーはもすこし大きく・豪華にしてね・・・。

 

<完>

 

番外編 : おっと、会長の勇姿を忘れてた・・・。

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2007/12/26

心技体 F杯最終戦 (その3)

さて、15分ぐらい移動しただろうか。

日はすっかり昇り、もうお昼。 ここからは ハマチの親の数 勝負である。

ハマチで親? という意味も理解してないのだがとりあえず勝負開始。

 

-最終戦 ハマチ勝負 START !!!-

開始早々、海猿K氏にまたもや怪しい動き。 超遠投して探っている。

“ 横引き作戦なのか? ” と観察するも、どこからともなく爆音が・・・。

島陰から現れたのは、軍のヘリコプター。 それも2機編隊。

そう、彼は今度はヘリを使って空から魚を探させているのだ。

オイラはヘリを指差し、問い詰めようとするが、彼は目線を合わせ様とはしない。

しかも、撮影する間も無いほど、ヘリは素早く、再び島陰へと移動していく。

やはり、彼は “ 悪海猿 ” なのだ。 間違いない !!!

ヘリも覚られないように、船から距離を取って島陰を飛行するも、連絡すべく旋回を続けている様だ。

それとも、もう既に連絡をし終えたのか・・・。

オイラが横目で考えていたその時 !!!。

証拠が挙がった。 開始直後、いきなりのHIT。 しかし、ヤズだ。

やはり彼は “ 悪海猿 ” なのか?

さらに数投する毎にHITさせていく。

やはり彼は “ 悪海猿 ” なのだ!

しかし、さすがの彼も魚のサイズまでは選べないようだ。 ヤズのオンパレード。 魚を外すその横顔もビミョーだ。

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その顔を見て思う、 “ヘリも動員したのにねぇ~”。

しかし、彼の勢いは止まる事を知らなかった。 その後もヤズばかりだが、釣れ続く。 恐るべしである。

 

だが、爆釣していたのは彼だけではなかった。

その上前を撥ねたのが、そう、“ ワンワンさん ” だ。 

彼は悪海猿K氏の作戦を利用したのか、怒涛の連釣。

だが結局、彼も悪海猿主催、“ヤズ祭り” へと引きずり込まれていく。

心配になったオイラは船首へと様子を窺いに行く。 “ さぞかし落胆していることで・・・、あ?、あれ? ”

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・・・、ワンワンさんは楽しんでいた。 それも心の底から・・・。

「忙しいわぁ~」 等とナニワのおばちゃんのようなセリフを言いながら・・・。

しかし、ワンワンさん、太刀魚戦と同じく対象サイズは釣れないようだ。

 

ガッカリしながら船尾へと戻るオイラ。 “ハッ !?” 気づいた。

「オイラ、まだ1匹も釣ってないや~ん !!!」

開始から30分以上経って、ようやく気づいたが、文字通り “後の悪海猿祭り”

そう、オイラにはヤズは釣れない・・・。

ここにも悪海猿のヤズ祭りの生贄が居たのだ・・・。

しかし、せっかく獲った “ 太刀魚2位 ”。

“ このままでは終われな~い!(by 四季の釣り) ” のだ。

“ やり続けるしかない! ” そう決め込んだオイラも猛追にかかる。

「このジグなら・・・」 ロングジグからショートジグへ。

でも、不発

「このカラーなら・・・」 カラーチェンジ。

しかし、不発

「この動きなら・・・」 ハイピッチジャークからスロージャークへ。

それでも、不発

「フックをトレブルに・・・」 ジグのお尻にトレブルフック追加。

どうしても、不発

 

・・・、・・・・・・、ネタが尽きた。 て、言うか、疲れた・・・。

アタリがあるならまだしも、何もかもが手探りでは勢いは持続しない。

「なんちゅう日だ!」 竿をほおり投げ、クーラーに座り込・・・んだ、その時、背後に居たファンタジア氏から、救いのお告げが舞い降りた・・・。

 

「こんな日はロウ(by ima)がいいよぉ~」

 

普段なら、「へぇ~、そうなんすか」 の一言で終わるのだが、この日は何かを感じた。

「えっ? そうなの? でも、太刀魚ジグっすよ?」

慌てて先ほど外した太刀魚ジグ “ロウ (by ima)” に付け替える。

完了と共に、立ち上がり、投入。

その一投目。

ゴンッ! ”  今日、これまでになかった感触。

「へ? あっ? お? くっ、食ったぁ~!」

アワせる。

「のっ、ノったぁ~! おぉ、これがヤズの引きぃ・・・???」

結構、強い引き。 だが、そんなことは直ぐに頭から消え、慎重に巻き上げる。 藤本船長がネットの用意をしてくれる。

「やったぁ~! タモの権利獲得ぅ~!」

魚が掛かって嬉しいのか、タモが嬉しいのか、ワケワカラン状態である。

魚が無事ネットイン。 そして、藤本船長の一言。

「はい、おめでとう。 です。」

「・・・。 これ? ・・・・・・? ? おやぁ~?」

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上がったのは60cmぐらい。 小さい。 なんか、“ハマチってこんなんだった?” 状態。 でも、申告せねば。

。 戴きましたぁ~!」 と、オイラ。

「おぉ! ・・・お? 親?」 と、みんな。 やっぱりサイズが不思議そう。

「だって、船長が “” って言ったモン!」 既に小学生の子供の会話状態。

とにかく、“”は“”である。 (未だに疑問だが・・・)

 

しかし、みんなの消えかけた気持ちに火が再燃したのは確か。 オイラも、ハマチを〆た後、再度ジグ投入。 だが、この後が続かない・・・。 いや、船中では釣れ続いているのだが、ヤズばかり・・・。 そして、オイラにヤズは当らない。 とにかくヤズはダメダメ君である。 と、言うか、船尾まで魚が回ってこないのだ。 (きっと、そうだ!)

しかし、ここでナーサリー君に会心の一撃

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見事な “” である。

これは、マズイ。 ナーサリー君は太刀魚でオイラに次いで3位を獲得している。 その差、わずかに “1ポイント”。 彼に勢いづかせるとヤバイのである。

 

そして、移動。 時間から言っても、次が最後のポイント。 今年最後の松山のポイントである。

次のポイントは、オイラと相性のいい “ 中島 ”。

前回、西岡船長の船でお世話になった時に、メジロ5連発を達成したポイントである。

こうなれば、オイラは強気。 他の竿にも “百二十ロウ (by ima)” をつける。 さらに他の竿にも前回実績のあったジグをつける。準備万端。 いつでも来いなのである。

 

<またしても続く>

次回最終回予告 : 最後のポイント “中島” にドラマは起きるのか・・・!? オイラとナーサリー君、他のメンバーとの対決の結果は・・・。 そして、今年度最後のトロフィーの行方は・・・。(バレてるけど・・・)

 

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2007/12/25

心技体 F杯最終戦 (その2)

-午前8時30分-

乗船開始。 オイラは最後尾に陣取る。 周りは前方向って海猿K君、横に主催のファンタジア氏。

今日の大会を行う船は、さわやかな藤本船長の操船する“正漁丸”。

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そして、今回の戦いの面子は、先に紹介した2人の他に、

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会長 M原氏(写真左)と、その他の方々・・・、では無く、岡山より参戦のK山氏、ナーサリー氏、ワンワンさん(写真右手前から)に、オイラを加えた7名によって争われる。

そして、今回ルールは、長寸、ハマチ親の数、太刀魚早取り、の3本立て。 のハズであったが、の鰆は望みが薄いらしい・・・。

そうこうする内に今日最初のポイントに到着・・・、が、ヤズの様子見の為の1・2流しで次々とポイントを変えていく。 ヤズ釣りが苦手なオイラ。 あんまりやる気が起きない。 が、周りを見渡せば他の面々は真剣。 その真剣な横顔には何か感じる程。  

あるポイントに着いた時、ある人物のその何かが判った。(アタック25風)

船の前方左側から大きな早い船が近づいてくる。 どんどん迫る。

“ハッ” と気づいた。

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軍練習艦。 しかし、前には大砲、後にはヘリの格納庫が・・・。

“ピーン”。

そう今日のメンバーの中には “海猿K” 氏が乗っている。 そう、彼はこれで魚を探していたのか・・・。

彼を問い詰めるが、白状しない。 それなら・・・等と、アホなことを考えている間に、

約1時間経過。

誰にもアタリは無い。 どうも潮が緩く、魚は居るのだが反応が悪いらしい。

と、言うことで、太刀魚の3本早取りを行うことに・・・。

約15分ほど掛けて、太刀魚ポイントに到着。

 

-最終戦 太刀魚勝負 START !!!-

開始早々、ナーサリー氏、K氏、会長にアタリ。

が、ここで恐れていた事態が・・・。

ファンタジア氏 「最初の2流しは練習~、まだ始めんよぉ~。」

一同 「出たっ!」

そう、この大会はF杯。 つまりファンタジア杯。 主催のファンタジア氏の一言で、どの時点だろうが、突如ルールが変わるという、恐ろしい大会なのだ。

つまり、先にアタリをとった3人がわめき散らそうが、駄々をコネて暴れようが、ルールは変わらないのである。

太刀魚釣りに関してはあの大久保幸三氏も一目置く、名人ファンタジア氏だが、容赦無いのである。

そして、3流し目。

藤本船長 「はいどうぞ。 水深は95m。」

オイラ 「深っ !!!」

あわててジグを重いものに替える。 出遅れた。

 

本当の -最終戦 太刀魚勝負 START !!!-

しかし、誰にもアタらない。

どうやら太刀魚までもがご機嫌が悪いらしい。

太刀魚にゆっくりジグを見せると、「おっ? タチューム(by SMITH)か? こっちは、ロウ(by ima)か?」 てなもんで、近くに居る気配はあるのだが、食いついてはくれないようだ。

「な、ナマイキな~! そんじゃ、これならどうだっ!」

オイラはほとんどジャークせずに、底から約25m程高速で巻き上げ、一瞬止める。 ジグをあまり見せずに、とにかく追わせて食わす作戦。 この状況で使うべきではない作戦・・・、だったのだが。

“ズンッ!”

「おらぁ、ノったぁ!」

船中最初の1匹。 慎重且つ、食い上げでバレないように巻き上げる。 結構引いている。 しかも、強い引き。 コレはスレではなく、デカイと確信するオイラ。

「よっこらせっ」

船上に上がったのは、指5本ちょいのこちらさん。

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「う~ん、ありがとぉ~」って、頬ずりしたいぐらいだったが、彼はシャイなのか、牙を剥き・首を振って来たので、頭を冷やして貰うべく、撮影の直後、マイナス温度のクーラーに入って頂いた。

一歩リード成功。 が、すかさずナーサリー君、悪海猿K君(ホントはすっごく良い人)が続く。 その後も、ワンワンさん、K山氏、会長と全員が・・・、あれ? 名人ファンタジア氏は・・・?

そう、氏は苦戦していた。

先のイジワルが祟ったのか、釣れないでいたのだが、そこは名人ファンタジア氏、すかさず掛ける。 そして上がった魚は・・・、

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“いっ、イカ?” 全員大爆笑。 “ファンタジア氏、船の中でイカ釣りの話しなんかするから・・・。”

しかし、この日の神様は良く見ていた。 そんなF氏を笑っていた全員に神様は、罰を下した。 そう、パターンが見えない。 とにかく、やり続けるのみ。

そんな状況下、会長、ナーサリー君、K山氏が “リーチ” 宣言をし、いち早く会長が3匹を釣り、抜け出す。

会長、1位通過。

ワンワンさんがそれに続こうとするが、スレ掛かり多発で前に進めない。 そう、今回のルールでは、エラから上で掛けないと認めないルールをF氏が決めていたのである。 恐るべしF氏。 見事なまでのワンワンさん崩しである。

釣ってはみんなに聞くワンワンさん。

「コレ、どう?」 、 「ワンワンさん、アウトぉっ!」。

「コレは?」 、 「アウトぉっ!」

厳しすぎる戦いのはずなのに、全員が大爆笑。 お腹が痛くなるほど。

しかし、人の事はさておいて、“どうも、魚が回ってこない。” そう感じたオイラは、一瞬の隙を突いて、先端へ移動した。

コレが功を奏した。

あっという間に2本追加。 2番手で太刀魚戦を抜ける。

オイラ、2位。

その後、他のメンバーも上がり始める。

ナーサリー君、3位。

「ワンワンさん、アウトぉっ!」。 どてっ腹刺し。

岡山K山氏、4位。

「ワンワンさん、アウトぉっ!」。 おしぃ、エラの下。

海猿K氏、5位。

そして、残るは2人。 ワンワンさん、アウトぉっ! と、ファンタジア氏。 2人ともリーチをかけている。 ファンタジア氏のいつの間にかの追い上げもすごいが、ワンワンさんも着実に口へ向かって針掛かりしていく。

先に掛けたのは、ワンワンさん

「これはいけるよ~。」 慎重、且つ、ゆっくりと巻き上げる。

しかし、実はこの時、ファンタジア氏もこっそり掛けていた。

会長が気づく。

「F氏も掛けとるよ~!」

はっとしてみると、F氏、高速巻上げ中。 今まで見たことも無いスピード。

ワンワンさんも、巻き上げのスピードを上げる。

「うらっ!」

ほぼ2人同時。

が、1秒足らずの差で、ワンワンさんの勝利。

わんわんさん、6位。

ファンタジア氏、痛恨の最下位。

この日、一番盛り上がった太刀魚戦であった。

ちなみにコレがF氏の苦労の末の最初の太刀魚。 (と、お茶目な会長)

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気づくと、もうお昼。

この後、午後からハマチ戦の為、移動。

 

<続く>

次回予告 : 会長の3連覇を阻めるのは誰か! オイラにはまたしても眠気が襲うのか・・・。

 

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2007/12/24

心技体 F杯最終戦 (その1)

世間はX'mas

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我が家も、早々と昨日はパーティー。 でも、X'mas本番の今日と明日はお仕事・・・。 今年のX'masは何かと早い。 と、言うのもX'masのプレゼントは先日戴いた。 そう、あの19日に・・・。

-12月18日-

夕刻、松山のソルトウォーターの猛者達の集まり “心技体” の会長から電話が入る。

「明日の出港時間が遅くなりました。 8:30です。」

「ラッキー、了解です。」

そう、何かにつけ時間に疎いオイラ。 コレで余裕を持って、出発出来る。 そうタカを括っていたのだが・・・。

-12月19日-

午前1時

準備完了。 Blogも書いた。

時間が余ったので、ちょっとだけ仮眠をすることに。

午前2時

目覚ましをセットした時間。

午前3時

理由は判らないが、びっしょり汗をかいて目覚めた時間。

“・・・、・・・・・・、げっ! 寝坊したっ!”

ダッシュで起き、着替える。 “ふ、服が脱げないっ!” そう、汗びっしょり+大慌てでは、服は脱げない。 やっとの事で服を脱ぐが、このまま着替えるわけにも行かず、風呂場へ直行。 シャワーの最中、寝ボケた頭で時間を計算するが、考えられる訳も無い。

午前4時

家を出た時間。

午前5時

瀬戸大橋通過。

午前6時

ウトウトし始める。

午前6時5分

車線が4つに見える。 限界。 四国最高峰 “石鎚山SA” 緊急停車。 仮眠・・・。

午前6時30分

何かの強迫観念に起こされ、再出発。

午前7時

松山市内。

午前7時20分

松山観光港近くの中央卸売市場内にて氷を調達。

午前7時40分

乗船場到着。 仮眠。

午前8時

わんわんさん、ナーサリー君のデカイ声で起床。 出撃準備。

午前8時半

乗船。

 

<続く>

次回予告 : ここまでで、既にやる気が見えないオイラは・・・。

 

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2007/12/21

速報 !!!

先日、Blogにも書いた今年最後の大勝負、“ファンタジア杯 in 松山 第4最終戦” が終了。

なんとワタクシ、優勝しちゃいました。

年間ポイントでは大差をつけられ、総合4位と奮わなかったものの、この小さくかわいいトロフィー君に明石大橋を渡らせてやるという、念願の目標を達成出来ました。

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と、言う訳で、昨日、一昨日と2日間をこの大会に費やしてしまったオイラは本日、月末恒例の魔の伝票作成に追われるわ、電話はかかりまくるわ、新しいPCが来るわで、現実社会に強制連行・強制労働させされ、本日終了。

この大会の内容は、後日。

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2007/12/19

今年最後の大勝負?

今から四国・松山に向けて出発。

風邪は治りきってはいないものの、上向き加減。

今日は、今年最後の松山。

そして、今年最後のファンタジア杯。

何とかしてトロフィーを四国から出し、本土に持ち込みたい。

今回のルールは、長寸、ハマチ親の数、太刀魚早取り、の3本立て。

早々たるメンバーの中で久々のジギングだけど、やれるとこまで頑張る。

夜は、む・ふ・ふの忘年会。

これは潰れるまで頑張る。

さて、どうなることやら・・・。

決戦は、今日朝 8:30 START !!!

 

 

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2007/12/18

これでいいのか?

先日行われた、アメフト大学No.1を決める甲子園ボウル。

対戦カードは、久々の 関学 vs 日大

因縁とも言われる vs

結果は、4138で、関学の優勝。

しかし、プレーは日大の圧勝。

フィールドゴールで先制を取ったは関学だったが、その後トライを奪われ逆転、第3クォーターまでシーソーゲーム。

第4クォーター、一旦、関学が引き離しにかかるが、日大に続けざまに長距離を走られ、トライを奪われ、あえなく逆転。

最後は、残り3秒で関学がトライを奪い、逆転で優勝。

しかし、攻め続けたのは日大。 走り尽くしたのも日大。

最後の関学は、選手は青息吐息、首脳陣のタイムアウトを含めた時間の使い方の戦略が上手く、このお陰で勝てたという印象は拭えない。

アメフトは戦略ゲーム。

戦略が長けても、選手に実行力がなければ意味が無い。 逆も然り。

だが、優勝することに重きを置き、プレーが中だるみでは印象は残らない。

関学首脳陣の戦略とそれをやり遂げた選手達は素晴らしかったが、日大の最後の1~3edダウンの押さえ込みが強く印象に残った。 残り1分、長年の王者 “法政” を破り、出てきたチームの意地を見た。

意地と意地、体力と体力がぶつかり合う事が一番明らかな印象を残す。

オイラ関学ファンとしては、喜ぶべきなのだろうが、”の残る、最近のスポーツによくある優勝だった。

 

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2007/12/17

ついてねぇ~

朝、起きたら風邪気味。

気分を入れ替えようと思い、風呂に入ったら寒気が止まらなくなった。

運転免許の更新を忘れてた。

慌てて、写真を撮りに行ったが、吐く息が白く、写りがイマイチ。

朝一に立ち寄った取引先で、急遽、今週の木曜の立会いをお願いされた。

ホントは水曜日から松山豪遊1泊2日を決め込んでいたのだが、急遽木曜の船をキャンセルして貰う。

頼んだノートパソコンは未だ届かない。

仕方なく古いのを引っ張り出したら、バッテリー切れ + 能力低すぎて即刻フリーズ。

“ こんなことでメゲルかっ!!! ”

って言いたいトコだが、また寒気が襲ってきた・・・。

今日はダメダメな日なのか。

唯一の楽しみは、今日支給されるボーナス

でも、右から左・・・。

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2007/12/16

事件です。

先にも書いたが、先週の日曜日、ホペイ君達のお引越しを行った。

今回の内容は、その後起こった事件である。

あれは月曜日の朝。

何気に昨日の菌糸ビンの入替後の様子が気になって、起き抜けに1本ずつ見回した。

ガス抜きを兼ねて、蓋は完全には閉めておらず、キッチンペーパーをそっと載せたままにしておいた。

1本目、様子変わらず。

2本目、様子変わらず。

・・・、

5本目、様子変わらず。

オイラは、楽しみは最後に残しておく癖がある様で、大きく成長していた4号君は最後に覗いた。

すると・・・、

うぁ~、逆さ向いたまま穴の中で止まってるぅ~! スケキヨや~ん !?

そう、彼?は体が閊えて、奥に進むことが出来ず、逆さのまま一晩を過ごしていたのである。 昨日の晩に気付くべきであった。 彼?も何とかしたいのであろう、モゾモゾ動いている。

大パニック!

右往左往しながら、どうすれば良いかを考える。

しかし、初心者マークバリバリのオイラには判りようも無い。

昨日使用したバターナイフも、意味が無い!

逆さにしても、出てくる気配が無い !!

彼?は彼?なりに、一晩中頑張ったのであろう。 奥へと入ろうとしたのだろう。 その結果、前にも、後にも進めなくなってしまったのであろう。

ホトホト困り果てたオイラは、師匠の I 本氏にメールを打つ。

“助けてくらさい。 オイラの・・・、オイラのホペイ君が・・・。”

返事はあっけないものであった。

「そのまましておいたら、死ぬよ。 至急、助けるべし!」

「そ、そんなぁ~。」  _| ̄|○

「ド○えも~ん!」 状態である。

仕方が無い。

緊急お取り壊しの刑である。

しかし、これがまた難しい。

ど真ん中にお尻が見えているのである。

穴に向かって、崩していくことが出来ないのである。

爆弾処理班の如く、ゆっくりと、そうっと、周りを掘り下げて崩して行くしかないのである。

結局、20分近くかかって、やっとレスキューを完了した。 1/3程、菌床を取り壊した。

幸い、無傷で、取り出すことが出来たと思う。 木のスプーンの上で、赤ん坊の如く、彼?はモソモソしている。 少しホッとした。

だが、問題はこれから。

何故なら、代わりの菌床ビンがないのである。

かと言って、外気に放置など出来ない。 寒風吹きすさぶ、極寒 (彼らにとってだが・・・) の部屋の中では、彼の生存は見込めない。

月曜日に新しいビンを頼んだとしても、到着するのは、早くても水曜日。 そのまま入れるには冷た過ぎるので、温度上げに1日半。 新しい菌糸ビンに入れてやれるのは、最短でも金曜日である。

よって、これまた仕方なく、崩した菌床をビンの中に戻して、出来るだけ固く詰めた後、真ん中に穴を掘って、入れてやることにしたのである。

その後、毎朝晩様子を見ているが、健気な彼はまだにはなっていない。

しかし、ダメージを負ったのは確実である。

もう、大きくならなくてもいい、何とか無事に成虫になって欲しい。

オイラの所に来たばっかりに、災難にあって本当にかわいそうである・・・。

 

( 内容におチャラけた表現がありますが、決して楽しんでいた訳ではありません。 悪しからず。 )

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2007/12/15

来年の予定が・・・

昨日の夕方、N村氏より連絡が入る。

「サトシン塾、予約が取れたよー。 1/19(土)。」

そう、先日行って間もないのに、潜伏期間なしに、二人は既に背後霊 佐藤Pro・・・、では無く、琵琶湖に取り付かれていたのだ。 今週の二人のTELはその話ばっかり。

その度、N村氏に、「毎月の人になるん~?」 と、ツッコまれていたオイラであった。

だもんで、年末年始の予定が決まる前に、今年の釣り納めの前に、“琵琶湖行き、けって~い!”。

まだ、来年の釣りの目標も立ててないのに・・・。 (本当は、既に5月以降は予定がちょこちょこ入ってるけど・・・)

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2007/12/14

こちらも、お引越し。

先週の日曜日(12/9)、家で飼育中のくわがたの菌糸ビンの交換を行った。

我が家に来た時には、既に彼らは菌糸の奥深くでお会いすることは出来なかった。

それから約3ヶ月。 そろそろ菌糸ビンの劣化の時期。

071129_01530001

初めて幼虫とご対面である。

ワクワクする。

前回の菌糸ビンは、“オオヒラタケ菌、クヌギ100%、1100cc” のものであったが、今回は “オオヒラタケ菌、クヌギ+コナラ、1100cc” である。 ちょっとケチった気もするが、何しろ初めての事なので、いろいろ試したく、ホペイ君達にはご勘弁なのである。

しかし、この交換作業はオオゴトである。

何しろ、幼虫を傷つけないように、居場所を予測して、慎重に掘り進めて行かねばならないのである。

くわがた飼育の師匠である I 本氏によれば、ビンの一番太い部分で、出来るだけ上部をカッターで切り、菌糸ごと取り出し、手でほぐしていった方が良いとのことであったが、物覚えの悪い弟子であるオイラは、カッターを購入するのを忘れた。

仕方なく、道具としてフォークとバターナイフ、くわがたは金属を嫌うことから木のスプーンを台所からこっそり拝借。 消毒薬の入った石鹸で綺麗に洗ってから使用することにした。

最初は、先の丸いバターナイフでやろうとしたのだが、要領が悪い。

仕方なく、フォークですこーしづつ、すこーしづつ探りを入れる。

20分後、なにやらうごめく1匹を見つけた。 ご対面。

「おぉ、お元気そうやんっ!」

思わず、覗き込む。 目が合った・・・、かどうかは判らないが、恥ずかしげに体をくねらせている。

ふと、気づく。

“い、いもむし・・・、しかもスケルトン・・・、触れないぃ~”

しかし、無かったことにするのも気の毒なので、ビンを逆さにし、広げた新聞紙に今まで掘り起こした菌糸をほぐして広げ、スプーンで掬った幼虫を置く。

ん? 寒いのか? 幼虫はもそもそ動いてる。

早く新しい菌糸ビンにお引越しさせてやらねば・・・。

体重を量り、顔を覗いて、ご主人様であることを確認したら、新しい菌糸ビンの真ん中の穴に顔から入れてやる。

2本目・3本目が終わると、だんだん慣れてきた。

そして、4本目。

こいつは今までとちょっと違う。

外から見えているのだが、明らかにデカい。 こちらを見るその目もちょっとふてぶてしく感じる。

071210_01270001

ワクワクしつつも、何とか抑えて慎重に掘り進む。 よっしゃ、よっしゃ、もう少し。

ボコッ

感触が・・・。

「ん? えっ? げげっ! さ・刺しちゃったぁ~?」

違った。 こいつはデカい。 つまり、太い。 だもんで、空洞がデカいのだ。 良かった~。

“落ち着け、落ち着け” で、深呼吸。

そぉ~と、指先で空洞の方向へ掘り進める。

ぷにゅっ

「ぬぉぉっ、なんかが触れたぁ~!」

アホである。 中には幼虫しか居ないのである。 て、ことは幼虫に決まってる。 でも、それ位、舞い上がってしまうのだ。 やれば判る。

手を抜いて、ビンの中を窺う。

み、見える。 ふっといのが。 お尻から半分ぐらいが見えている。 急にぶら下がったのが気持ち悪いのか、お尻を振っている。

ここまでくれば、あと少し。 もうちょいで出てくる。

バターナイフを入れようとしたが、やはり金属。 お嫌いな様である。 さらにお尻を振って “いやん、いやん” するのだ。

仕方が無い。 再度、手を入れる。 もう既に、気持ち悪いなんてどこかに行ってしまった。 お尻をそっと掴んで、引っ張る。 気分は、助産婦。 しかし、なかなかどうして出てこようとしない。

「なんで、出てこないの?」 で、1・2分格闘。

眉間にシワを寄せる。 気分は産婦人科医師になった。

「帝王切開に切り替える。 メス。」

では無く、バターナイフで、アタマの上部を覆っている菌床を剥がす。 そして、さらに指先で引っ張り出す。

ポコっ

“ぬっ、抜けたぁ~!”

そっと、掘り出した菌床の上に載せる。 マジマジと見つめる。

「きっ、キモッ・・・、ち悪いぐらい、デカイ!」

師匠の I 本氏なら、何でも無い事だろうが、初めての体験でコレは衝撃!

体重を量る。

071210_01410001

「じゅう・・・、じゅうきゅうてんきゅうぐらむ」

19.90g

「いやっほー! デカいんちゃ~うん? 男の子かな~。 むほほほ~」

喜んでいるバヤイではない。 幼虫は光を嫌い、もそもそしている。

「おうおう、ごめんね。 今、新しいトコにお引越しするからね~。」

新しい菌糸ビンの真ん中の穴に顔から入れてやる。

早速、彼?は穴の中へ。

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「大きくなれよ~」

昔のコマーシャルのような台詞を言いながら、次のビンに取り掛かかる。

・・・が、しかし、ここまでの子達は外から居場所が確認出来た子達。

逆に、ここからは中が見えないだけに何処にいるか、見当もつかない。

よりいっそうに慎重に掘り進める。

・・・。

・・・・・・。

3時間近くかかって、何とか無事に、全員が穴の中へ。

「ふ~、やれやれ。」

一息つきながら、本を見る。

「なになに? 入って暫くは、蓋をしないほうが良い。」 か。

「んじゃ、最初の子達は・・・。 おっ、もう姿が見えない。 よしよし。」

「こっちの子達は、おっ? もう一番下か。 よしよし。」

「さっきのデカい子は・・・、まだ途中か。 やっぱり、おおらかな子だな~」

などと、訳の判らないことを言いながら、この後に起こる恐怖の出来事など考えもせずに、元の遠赤ヒーター入りのケースに戻して、お引越しは終了。

<考察> 今回の期間、この子達は温度を低めに設定していたが全体的に低すぎた (22℃) ようで、1匹を除いて、全体的に体重が軽く、菌糸ビン内の食痕も少なかった。 I 本氏の助言に従って、この後は温度をもう2~3℃高め (24~25℃) に維持するようにしてみよう。 (大型飼育をしているわけではないけどね・・・)

<飼育DATA>  ① ホペイ君1号 8.25g

            ② ホペイ君2号 9.68g

            ③ ホペイ君3号 7.77g

            ④ ホペイ君4号 19.90g

            ⑤ ホペイ君5号 2.31g (この子が気になる・・・)

            ⑥ ホペイ君6号 9.34g

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2007/12/13

四都物語 (その4)

そろそろ時刻も夕刻の4時前。

佐藤Proが動いた。

「じゃ、移動しましょうか。 今から行くところは魚が固まっているところ。 期待出来るよ~。 少し時間が早いけど・・・。」

エンジンに火が入ると同時に、オイラにも期待の火が点き始める。

今日最後と思われるポイントに着いた。

木の浜沖。 やはり3mライン。

が、ボートはデッドスローながら止まらず、ゆっくりと旋回する。

どうやら水温で狙うラインを読んでいる様子。 やはり、“カッコイイ~” のである。

今までも、素人 (失礼ながら・・・) のボートで琵琶湖に連れて頂いた経験があるのだが、やはりこういったソツの無い、一連の動作の中に大きな違いが見える。 この辺りを見ることが出来るのも、ガイドをお願いする価値の一つであると思う。

流すポイントが決まったようだ。

ここはバイブレーション。 オイラは苦手・・・。 でも、今日ここまでで完全に佐藤Proを信じきっているオイラは、キャストし続ける。

佐藤Pro、ヒット!

あと2匹。 (何で釣るかなぁ~)

さらに、佐藤Pro、ヒット!

あと1匹。 (終わってしまうぅ~)

ここで、暫く沈黙していたN村氏に待望のヒット。

Imgp075201

ヒットルアーは内緒。 (○○バイブ?)

中型ながら、写真許可も下りた。 良かった~、今日の主役だもんね。 内心、ホッとしたんよ~。 後の背後霊・・・、佐藤Proも嬉しそう。 (だって、フレームアウトさせても顔を出してくるんだモノ・・・) やっぱり鶴のV字飛行のお陰かな~。

あと0匹。 (・・・、って、えーっ、終わりやんっ!)

そう、日没まで残り1時間半以上を残して、本日のノルマは終了した・・・。

が、佐藤Proは止めようとはしない。 いや、そんな素振りはミジンコも無い。

それどころか、

「本日のノルマは、15匹に変更ですねぇ~。 これからがもっと釣れるよぉ~。」

ふっ、増えたーっ !?

ミジンコどころか、頭の割れたクリオネの如く貪欲である。 (嬉しいけどね・・・。)

あと5匹。

写真は無いが、この後、N村氏は怒涛のラッシュを見せる。 何かを掴んだのか。 いや、それどころか、マジモードの彼の横顔は、何かが乗り移ったかのようだ。 (さっきの背後霊かも・・・)

佐藤Proより釣り上げるペースが速い。

投げては、アタル。 投げては、釣る。 飛距離もどんどん伸びていく。

呆気に取られるオイラ。 投げ続けているものの、既に終了状態。

ここで、佐藤Proが叫ぶ。

「うぉっ!」

デカそう。 竿の曲がりが今までと違う。

難なくランディング。 で、これ。

Imgp075401

さすがの49.5cmである。 数もさることながら、価値ある1匹を追い求め、結果を出すその姿は “男前” なのである。 愛知よりわざわざお越しのProは、ドラマを起こせる “ ” (オトコ)であったのだ。

しかし、N村氏のラッシュもさらに勢いを増す。 終了直前まで止まらなかった・・・。

と、言う訳で、日没終了~。

トータル20匹以上の釣果を持って、この日の “おめでとう N村氏! 引越祝いでビ・ワ・コ” は終了とした。

タックル: ロッド   ①EverGreen TACTICS The “Warrior”

               ②EverGreen TACTICS The “Detonator”

              ③EverGreen TACTICS The “Super Nova HUSKY”

       リール   ①Abu Morrum ULTRAMAG 1600C ZPI" tune

                ②SHIMANO ANTARES DC

                 ③Abu Morrum ULTRAMAG 1600C ZPI" tune

       ライン   ①SUNLINE Shooter DEFIER 12lb

             ②SUNLINE Shooter 目探 GREEN 12lb

             ③SUNLINE Shooter DEFIER 15lb

       ルアー    ①IMAKATSU RIPRIZER 、その他

                           ②EverGreen BUZZER BEATER 、その他

                           ③ZipBaits B-switcher 60 、その他

おまけ : と、言うと、H間氏に申し訳ないが、琵琶湖大橋近くにて夕飯の後、N村氏と共に湖西道路を抜け、京都東より名神に乗る。 そのまま吹田ICでN村氏とはお別れ。 さらに名神を西へ向かい、尼崎ICから一般道。 H間氏を拉致?、時合のこともあり、急いで神戸へ。 そして、ナイトシーバスに突入。 が、風向きやベイトなどの条件が悪く、早々に退散。 家路に着いたのが、朝3時。 もう若くないことを痛感し、今年のシーバスはコレにて終了宣言。

来週は、松山で今年最後のジギング忘年会。 楽しみぃ~。 

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2007/12/12

ちょっと休憩・・・

琵琶湖ネタも佳境に入った(それほどの内容でもないけど・・・) ので、少し休憩。

お昼ごはん。

071212_12210001

今朝、ツアコンの姉がおフランスに行った。

40人ものお客様を連れて、全行程6日間というハードスケジュールなツアーらしい。

現地滞在は4日を切るのでは・・・。

何しに行くんでしょうね。

いつ寝るんでしょうね。

いつ食べるんでしょうね。

先日行った上海なら、3時間。 朝飛んで、お昼に市内で小籠包食べて、お茶を飲んで、お買い物して、夕方の便で帰れるのに・・・。

まぁ、でもヨーロッパは広いし、見るトコたくさんあるからね。 ツアーじゃ、何回行っても回りきれないけどね。 (こんなこと言っていいのかな?)

それはともかく、姉様がお仕事に出かける時は毎回、過保護な母上が特製、今日は4色 (しゃけ梅しそたらここんぶ) の大きなおにぎりを作って持たせる。 だもんで、ご飯が余った時はオイラ達にもおこぼれを貰えるのだ。 (無い時も多いのだ・・・)

いつも昼食は外食なので、ちょっと嬉しい。 特にこの年末、お昼を食べる時間が無かったり、昼食も夕食も外で人と食べる機会が増えるので尚更である。

と、言うわけで、今日のお昼はおにぎりを食べ・・・、ん? 包みに何か書いてある。

1個目には・・・、

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“力さま 今日も元気でお仕事しろよ 母より”。

2個目には・・・、

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“力くん 昼寝してはいけませんよ 母”。

いつまで経っても、子供は子供か・・・。

“ありがたく、いただきます。” なのである。

でも、母上様、オイラは2個では足らないのでありまする・・・。

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四都物語 (その3)

お昼12時前、人よりちょっと早い昼ごはんの後、移動。

この辺は、阪本の辺りかな? カネカが見えるポイント。 やはり水深3m前後をクランクで攻める。

この時間になると、10m程沖周辺にボーターがたくさん見える。 みぃ~んなスピニングでトントン。 我々のように強気マンマンで巻き続けている人は少ない。 ちょっと羨ましい気もするが、流されやすいオイラとしては、今回は強気で押し通す、“お勉強” 出来るいいチャンスなのだ。 佐藤Proを信じて (て言うか、目の前でどんどん実証されていくし・・・)、巻き続ける。 N村氏も、握力が無くなりながらも、投げては巻き続けている。

風も強くはなく、水面も穏やかそうだが、遠くに見える発電しないナンチャッテ風車はまだ回っている。 “と、言うことは北湖は壊滅?” 等と考えながら、佐藤Proをチラッと見ると、投げていない。 “ん?” 良く見ると、山立てをしてあらっしゃる。 さすがである。 魚探の情報のみでなく、状況に合わせてビミョーな調整をしている真剣な後ろ姿は、“カッコイイ” の一言である。 しかも、狙い澄ました最初の1投目で、上げないバスをサクッと釣る。 “シビレル~” のである。

あと6匹。

“ヤバいっ! このままでは、佐藤Proに全部釣られて終了になってしまうぅ~!”

と、言うのも、朝一番のポイントで佐藤Proから、

「今日は10匹釣ったら、胸張って帰れますよ~。」

の一言があったからである。

ちょっとアセるオイラも、ウィード(“”はダメだよね、N村さん。)の面を泳がせるべく、ルアーチェンジを繰り返す。

“よし、ここで往年の名ルアー B-スイッチャー60 投入!”

少しスロー気味にウィードの面を気持ちよく引いていると、

「クッ?」

“ん? ルアーが止ま・・・、ぬおぅ、アタリか !?”

おそらくオイラは今までに無く、へなちょこなフッキングをしたであろう。 いや、フレックスグラスなる最新素材を纏ったロッドが見事に掛けてくれたに違いない。(いつものことだがね・・・、ふんっ。)

いつもの様に、心で念じる・・・。 急に大きくな~れ・・・

そんなハズも無く、で、これ。

Imgp075001

サイズはともかく、大好きなクランキングで釣れると、喜びもひと・・・、いや、ふたしおである。

あと5匹。

すぐさま佐藤Proが立て続けに、1本追加。

あと4匹。 (コラコラ)

この後、同じところをビミョーにラインを変えて流すと、アタリは感じるのだがノらない。

午後3時過ぎ、3度目の流しで、ようやくオイラに明確なアタリが・・・。

今度は、スルドく?アワせる。 ノった。

いつもの様に、心で念じる・・・。 急に重たくな~れ・・・

そんなハズも無く・・・、いや、ちょっと通じたっ!

佐藤ProとN村氏が言ってくれた。 「ちょっといいんちゃう~?」

“ムホホホ~、そうかな~” と、寄って来たバスを見ると、“針が1本しか掛かってないっ!”

すかさず、佐藤Pro自らランディングして戴いた。

で、これ・・・。

Imgp075101

佐藤Proがメジャーで測ってくれる。

「45cm! ジャスト!」

“はぁ~、良かった~。 Blogネタが出来た~”、で、もう一枚。

Ca340089

半クロスケである。

何はともあれ、“高級バスボートでミシガン(琵琶湖周遊船)” のタイトルBlogは、免れたオイラなのである。

あと3匹。

<続く>

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2007/12/11

四都物語 (その2)

この日、最初である浜大津のポイントに着いた。

「いや~、ひどかったですね~。」 愛知よりお越しの佐藤Proが言う。

「いや~、久々にオフロードバイクでウォッシュボードを延々走ってるみたいでしたわ。」

そういったオイラの腰は、既に限界。

立ち上がりながら周りを見渡すと、強めの風がまだ残っている。

佐藤信治Proがエレキを下ろし、ゆっくりと魚探を掛け始める。

そして、いきなりの宣言。

「今日は難易度10段階の10ですわ~」

“早っ・・・。 マジで?” 思ったが、返す言葉が無く、苦笑い。

しかし、天気は良くなってくるハズ。 雲の流れるスピードは依然早いが、そんな気がする。 それよりなにより、魚の気配ムンムンムレムレ。

佐藤Proのアドバイスで、水深2~3mのレンジをバイブレーションで探る。

佐藤Proは表層早引き。 バイブレーションの苦手なオイラは、表層・中層・底へといろいろ変えながら探る。

「釣れてくれ~!」

釣り始めて2分で、佐藤Proが叫ぶ。

“早いって~、ラーメンでも3分・・・”

「おっ、来たっ!」

佐藤Proが叫ぶ。 いきなりのHIT。 竿がしなる。 そしてごぼう抜き。

「釣れてくれましたわ~!」

コンディション良さげな40UP、お腹もぷっくり。 そして、お約束。

「上げときますか?」 オイラが言う。

「上げない、上げない。 このサイズでProは上げない。」 N村氏が言う。

「いや、上げるよ。 今日のバスは貴重やモン~。」

“早っ!” で、ポーズ。

Imgp074401

いきなりヤラレタ~。 お見事と言う外無い。

「釣れてくれましたね~、今日のこの状況だとノルマは・・・、10匹ですね~。」

佐藤Proのお言葉に、“ベイトロッドで、ハードルアーで、10匹・・・”。

あと9匹

火が付く、投げ倒す。 来ない・・・。 後が続かない。

再度同じラインを流す・・・、来ない。

港の外側を流す・・・、来ない。 さすが、難易度10。

浜大津からプリンス前に流しながら探っていく途中で、N村氏にアタリ。

釣れたのは、30cm台のバス。

「どデカイのが欲しいねんけどなぁ~」 と、ワガママ言いつつ、写真拒否。

あと8匹。

佐藤Proが上げない1匹を追加。

あと7匹。

風が当たるポイントでは魚が動いてそうだが、風の無い場所はダメみたい。

港周辺まで戻るもオイラにアタリはない。 太陽が昇り、ポカポカしてきた。 時計を見ると、11時前。 お腹も空いてきたので、オイラはご飯。

Imgp074801

この時、佐藤Proはと言うと、チョ~有名な菊○Proとお電話中・・・。 この後、いろ~んな人との、いろ~んな話を聞かせて頂きました。

でも、このN村氏はすごい。 キャラも立っているが、会話術が又、スゴイ。 電話を貰うと、つい長電話してしまう人なのである。 どんな時でも、どんな人とでも、その場に合わせて雰囲気を楽しくさせてくれる人である。 だから、この人の周りにはいつも人がイッパイ。 その度に見習うべきものだと関心させられるのだが、この時点のオイラは魚を釣ること30%、おにぎりの食べる順番を決めること70%の、ダメダメ君であった・・・。 (でも、N村氏、釣りの前はちゃんと眠れるようになろうね・・・、40を過ぎると“ガック~ン↓と落ちるよ”って、佐藤Proも言ってたでしょ・・・)

<続く>

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2007/12/10

四都物語 (その1)

12/8(土)、その日はやってきた。

今日は、バスとシーバスのダブルヘッダー。

朝5時半、開かない目蓋のままベッドから起きる。

洗顔、お手洗い、着替え・・・、目が開かない。

コーヒーを飲む・・・、余計にねぶくなる。

眼鏡を外し、コンタクトを・・・、入らない。 目蓋が腫れている。 無理から挿入、装着。 押し出される・・・。 入れたり、出したり・・・、3回目でやっと挿入、装着完了。

既に、6時過ぎ・・・、コーヒーの入った持ち歩き用のカップを持ち、家を出る。

5分後、家に戻る。 クルマの鍵を忘れた・・・。

そして5分後、愛車のトレイル君のエンジンをかけ、暖気。 重たそうにエンジンが回り出す。 機嫌が悪い・・・。 左のミラーがなかなか開かない。

さらに5分後、ようやく出発。

10分後、吹田IC着。 ETCゲート内突破、緊急停止。

カードが抜けてる・・・。 バーの30cm手前で何とか止まった。 ツイテるのか、ツイテ無いのか判らないまま、名神をひた走る。

7時前、京都東ICから湖西道路へ・・・。 真野ICで降り、琵琶湖大橋方面、R161号と交差する所、本日の主役である友人のN村氏と待ち合わせているコンビニに10分遅れで到着。

お昼ごはんと、飲み物、おやつと、朝ごはんを買い込み、肉まんを食べながら、再出発。

7時半、マリーナ到着。

朝ごはんもそこそこに、着替えと道具の準備をしながら、本日ガイドをしていただく、愛知よりお越しの

EverGreen Pro Staff 佐藤信治 塾長を待つ・・・。

8時過ぎ・・・、愛知よりお越しの塾長がランクルで登場。

挨拶もそこそこに、本日使用するロッドを選んで頂く。 友人N村氏と共に3本をチョイスして戴き、一言。

“今日は、巻き捲くりますよ~”。

明日の筋肉痛、決定 !!!

8時半過ぎ、ボートが琵琶湖の水面に浮かび、デッドスローで向きを変えたその時、歴史は変わ・・・、一面白波。

「えーっ!」

“こりゃダメかなっ?” と、隣のお二人を覗き込むと、友人は目出し帽、塾長はフェイスマスク。

「えーっ!」

ビビる間もなく、ボートがパワーを上げ、トリムを調整しながら加速して行・・・かない。

ロデオ状態。 喋ると舌を噛みそうなぐらい。 古傷の腰も強打して、熱を持ち始めた。 後で聞いたのだが、友人のN村氏はこの時、ハンドルを強く握りすぎて、指の爪が手に食い込み、血が出たらしい。

琵琶湖大橋を過ぎて南湖に入っても、収まる気配がない。 が、雄琴を過ぎた辺りからやっと波が収まり始めた。

「ふー。」

息つく間もなく、ボートが加速し始める。

数分後、浜大津の最初のポイントに着いた頃には、オイラと友人はもうフラフラ、腰はズキズキ・・・。

こんなんで釣りになるのかぁ・・・?

<続く>

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2007/12/06

もうひとふんばり

今日の仕事は何とか終わった・・・。 お腹が空いた・・・。

しかし、明後日の準備をしなくてはならない。

久しぶりのバス。 久しぶりの琵琶湖。

EverGreen Pro Staff 佐藤信治Proのガイド・・・、そう、サトシン塾。

スピニングタックル年中禁止のストロングな釣りである。

なのに・・・。

でも琵琶湖で1・2を争う名ガイド、友人の引っ越し祝いでご招待。

準備のお電話の内容からも自信の程が伺える・・・。

“巻物です。 ジャークベイトとバイブレーション、クランクでいいです。 では。”

早っ! しかも、シンプルっ!

準備は15分で終わりそう・・・。 って言うか、終わった。

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後は竿・・・。

どれがどれだか・・・。 あっ! SALTとFRESHごちゃまぜ・・・。

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ま、いっか、4本ぐらいにしとこ・・・。 後はリールの確認・・・。

げっ、防寒対策・・・、忘れてる。 どうしよう・・・。 はぁ~。

 

 

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2007/12/05

この歳にもなって・・・

先日、ミヤマクワガタの話を書いたが、その後 I本氏から“ホペイ君1~6号”を戴いた(ん、書いたっけ?)。

しかし、幼虫。

成虫だけでも大変なのに、幼虫。

この幼虫期間で、成虫の中身?が決まると言われているらしいのだが、どうしていいやらさっぱりこんなのである。

子供の頃、成虫を見るたびに羨望の眼差しで眺めていたものだが、土中の幼虫を見つけても、あの芋虫君のスタイルと動きには目を伏せ、素通りしてきたオイラ。

そんなオイラに無事に羽化させられる訳がない。 自信などミジンコも無い。 幼虫意なオイラなのである。

でも、不思議と生き物には惹きつけられやすい。 だもんで、一念発起。

“ホペイ君1~6号”が来た日から、小学生のように I本氏に質問攻めを食らわせてきた。 さすがに I本氏も閉口したのか、本を買うように勧められた。 HPも教えてもらった。 が、HPは専門用語?が多すぎて、良く判らん。 頭の中には入ってくるのだが、消化しきれない。 と、言う訳で、先日、“フジコン”なるお店にて、親切な店員さんに本を選んでもらった。

この店員さんはおもしろい、ってかスゴイ、ってか良い人。

最初の会話以後、オイラのくわがた知識のレベルを探るべく、会話してくれる。 ついでに本から幼・成虫、飼育用具など、いろんなものを見せてくれた。

と、言うことで、選んでもらったのが下の2冊。

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1冊は、その筋(あくまでもくわがた)で、森田ゴールドで有名な森田氏著の“オオクワガタの飼育のすべて”。 専門書のように見えるが、中は・・・。 本である。 でも、氏自身の失敗例も含めて判りやすく述べられている。

もう1冊は、“みんなのオオクワガタ(保存版)”。

最初、表紙の子供の絵で2・3歩引いたが、中はどうしてどうして、すっばらしい! 判りやすいだけでなく、子供にもわかるレベルで必要且つ、大事な部分だけを網羅している。 思わず、この本の造り方で学校教科書を作れば、遅れる子は居ないのではないかと思えるほどである。 これなら、年が小さくても頭のいい子なら受験を出来たり、大人と充分会話や仕事を出来るのではと思う。 さすが、保存版と言える出来である。

よって、オイラのくわがた君達は、この2冊の本で養われることになった。 彼?・彼女?6匹達が満足していようが、いまいが、オイラはお腹一杯なのである。

“みんなのオオクワガタ”を中心にして、詳しく知りたければ、“オオクワガタの飼育のすべて”で補うという格好で日夜飼育をする。 来年、どうにか無事に6匹全てに羽化して欲しいものである。

しかし、このところの冬への温度変化に対応するのが難しい。

先日、温度計の履歴が15~27℃となっているのを見て、愕然とした。

きのこも生えるはずで、やはりサーモスタットは必要である。

さらに、5日以内に新しい菌糸ビンへのお引越しの準備もしなくてはならない。

世間は師走。 おいらも仕事に、釣りに、遊び?に忙しいが、生き物第一で頑張る。

生き物と過ごす優雅な?チャンスを与えて戴いた、I本氏に感謝。

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2007/12/03

武庫川一文字

最近、めっきり冷え込んで、暖かくなって、また冷え込んで、くわがたの幼虫飼育の温度管理がどうもうまくいかない今日この頃。

釣りに行くのもビミョーに辛くなってきたが、今のところは何とか釣り欲が勝っている。

今ハマっているのが、サヨリパターンのシーバス。

コレがなかなか難しい。 金曜の晩も、神戸へ出陣したが、潮にも状況にも見放されて、またもや撃沈。

帰り際、師匠であるH間さんと、S夜さんの大型40UPオヤジコンビがなにやらにニヤケ話をしている。 その横で、僕は会話もそこそこに、連敗続きのこのサヨリシーバスをどうやって釣るかを考えていた。 後から思えば、この二人の会話は次の日の武庫川一文字へのお誘いへの振りだったのだろうが、単細胞のオイラにはシーバスとお腹の空き具合しかアタマに無かったのである。

という訳で、土曜の朝9時に家に帰って、お昼の1時には又出かけることに・・・。

もう既に、時差ボケ。 4時間ぐらい時差ボケ。 腹時計も時差ボケ。

3時に待ち合わせをして、食料などを買い込み、宮本渡船へ。

渡船は久しぶりである。 しかし、イメージが悪い。 怖そうなおっさん船長とこれまたマナーの悪そうなおっさん釣り師の中で縮こまって渡るイメージである。

しかし、期待?は裏切られた。

乗船手続きを行う小屋は普通だし、船長の操船も穏やか、船の中も綺麗、マナーの悪そうな人など居なかった。 普通に、たこフェリーに乗ってるような感覚である。(ソファーは無いけど・・・)

でも、みんな太刀魚のエサ釣り師みたい。 と、思ったら、オイラを含めた今日同行のルアーメンバーがおかしく思える。 H間Jr.君は、嬉しさがにじみ出ている。 小学生らしい表情。 “オイラも昔はこんなに素直に表現できたのかな~?” とか思いつつ、1枚。

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“うんうん、いい顔してるねぇ・・・” っと、思ってると、なにやら視線が・・・、

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ここにも居ました。 嬉しさとガキ大将の残り臭+αがあちこち破れたGパンから漏れ出ているH間さんと、船に弱い為に不安と共にゲ○が溢れ出そうな顔した人が・・・(何も出なくて良かったね、S夜さん)。

さぁ、そうこうしている内に到着した武庫一。 “何番で降りるんかなー?”と、思っていたら降りられるのは、5・6番のみ。 で、5番で降りた。

“たくさんの人が居るんかな~。”

用意もそこそこに上の壇に上がり、左右を見渡すと・・・、ぬおぅ!

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ヒトダラケ・・・。

ミンナタチウオ・・・。

シーバスシテルヒトイナイ・・・。

一文字の外側は埋め尽くされていた・・・。 はしご1本に付き、2・3人。 想像して下さい。 街中の分かり易い大通りのビル沿いを普通に歩いているのに、上から針の付いたパンがズラッと並んでいるのです。 しかも、クリスマスシーズンなのか、電飾まで付いてる・・・。 引っかからない方がおかしい。 って、言うか、こんな道、通らんて・・・。

さらに強風。 お家に帰って、ジッとしてるって。

辺りが暗くなってきた頃、周りのエサ釣り師に単発で太刀魚があたる。

“ルアーでは分が悪いのかな?” そう思いつつも、あれこれしてしまう。 H間Jr.君を連れて、波止沿いにぶらり旅にも出た。

しかし、不発。

結局、4人揃って釣果ゼロ。 夜9時最終の帰り便にさみしく乗る。

でも、海で食べるラーメンはおいしいねぇ~。

大阪湾も夜景は綺麗だし・・・。 とか言いつつ、帰りもみんなをラーメンに誘ってしまったオイラは、ダメダメ君(だってさぶかったんだもん)。

そんなことより、最近、お魚の顔見てないなぁ・・・。

来週末は、久々の琵琶湖。 ボートで冬BASS。 ぐわんばるぞーッ!!!

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