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2007/12/27

心技体 F杯最終戦 (最終回)

中島 ”に着いた。

まず最初に、沖のラインを流す。 無反応。

次に、島寄りのラインを流す。 ここでヤズの反応。 誰かも釣れたみたいだ。 でも、オイラにはヤズは遊んでくれないのである。

少しスネ気味も、相性のいい “中島” 。 何かあるハズと勝手に踏んで頑張るオイラ・・・。

思わず、「 神様ぁ~ 」 と言ってしまう。

そう、やはり、この日の神様は違っていた。 いや、見ていてくれたのである。

ゴゴンッ!

食った。 アワせも決まった。 ここで、お決まりの呪文を唱える。

「きゅうに、急に大きくな~れっ!」

呪文が届いたっ! ・・・かどうかは判らんが、先の1本よりも強い引きである。 慎重に巻き上げる。

なかなかヤツは浮いてこない。 少しイヤな予感がする・・・。

「まさか・・・、スレ・・・?」

でも、なさそうだ。 浮いてくるその姿は、大きくは無いにしても、小さくも無さそう。

この日、2回目の藤本船長のネットが入る。

「はいっ、です。」

「うぉーっ、やったー! よっしゃぁ~! “” 戴きましたぁ~!」

オイラ、この日2本目の親ゲット。 こんなに叫んだのは久しぶり。 この待遇には、ハマチ君もさぞかしビビったであろう。 

012_2

ここまでで、親は3本。

オイラ2本、ナーサリー1本である。

残り時間30分から言えば、通常、まだまだ予断を許さない状況であるが、今日は劇シブ、少しトロフィーが見えた気がした。

しかし、ナーサリーには会心の一撃があることを考え、(実は3匹目のドジョウの気分であったが・・・)釣り続けることにした。

先に1本を獲れば、ほぼ勝利を手中に収めることが出来るのだ。

しかし、勝負は予想外の動きを見せる。

なんと、ここまで沈黙に近かった 岡山代表 K山氏 に HIT!

それもデカそうだ。

見に行きたかったが、今の状況ではそれどころではない。

“しかし、気になる・・・。 でも、今は釣らねば・・・。”

ウズウズする気持ちを抑え、何とか釣り続ける。

後から見れば、このサイズ。

014

K山氏も、お魚もいい顔。 おっとこ前である。 羨ましいのである。

クルマもカッコイイ、K山氏。 ますます羨ましいのである。

 

そして、終了時間が刻々と近づき、藤本船長から予告が・・・。

「後2流し、それで当たらなければ終了します。」

空に向って “おぉ、神様ぁ~” とお願いするが、横を見ると、なんとナーサリー君が立っているではないか。

「どうしたん? もうすぐ終わりやで?」 と、オイラ

「2本目釣られた時点で終わりですよぉ~、キレました~」 と、ナーサリー君。

そう、彼はこんな人。 釣りの腕前はかなりのモンだが、一旦気持ちが切れると、いつ・何時であっても急に終わる。 みんなそんなモンだが、彼のは筋金入り。 いい子なんだけどなぁ~。 もったいないなぁ~。

 

そして、予告通りの1流し目/2流し。

オイラは余計なことを言ってしまった。

「かいちょ~、ドラマ見せなきゃ~、最後だよぉ」

こともあろうか会長に言ってしまった。

そして、最後のドラマが・・・。

「おぉ?」

会長、ヒットぉ~!」

げげっ、やってしまった。 そう、会長たるもの、やはりいつでも釣れる男なのだ。 その男に火を点けてしまった。

その時オイラは、表彰台(そんなモン船には無いが・・・)の一番高いところからズリ落ちる自分を・・・、って、あれ? そうだっ! 会長はまだ1本目だ! 今のうちに・・・。

しかし、神様ではなく、藤本船長にヤラれた。

そう、オイラのときと同じく、船長自らタモを入れに行ってしまった・・・。

当然、船は横滑り・・・。 ジグが落とせない・・・。

仕方なく会長の写真を撮りに行く。

魚は上がっていた。

会長、撮るよ~」

魚が暴れ、会長は苦戦している。

なかなかこっちを向いてくれない会長。 しかし、振り向いた瞬間、会長は只のお茶目なオジサンになっていた。

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この写真では判りづらいが、会長の唇も魚の唇もかった・・・。

戦意喪失・・・。

 

その後、追加された2流しともドラマは起きず、ついに終了の、船長が今日一日の戦いの終わりを告げた。

「これで終わります。」

 

・・・、・・・・・・、ってことは、おっ? おいらの優勝~!

いやっほ~っ!」 雄叫びを上げる、オイラ

わっはっは~!」 誰彼構わず叩きまくる、オイラ

てな訳で、表彰式記念写真のお時間 ♪

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これでぇ~、

018

これもんでぇ~、

019

これもんですわ~。

 

最終結果。

第1位 オイラ。        (太刀魚:2位、ハマチ1位)

第2位 会長。         (太刀魚:1位、ハマチ2位)

第3位 ナーサリー君。    (太刀魚:3位、ハマチ2位)

第4位 岡山代表 K山氏。  (太刀魚:4位、ハマチ2位)

第5位 海猿K氏。       (太刀魚:5位、ハマチ  )

第6位 ワンワンさん。     (太刀魚:6位、ハマチ  )

第7位 ファンタジア氏。    (太刀魚:7位、ハマチ  )

 

そして、船中釣果はこの通り。

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ハマチ5本、ヤズ大多数。 あと、太刀魚が1人3~7本。

劇渋ながらにたくさんのヤズ釣ったねぇ~、ワンワンさん海猿君

なんと、オイラはヤズ無し、ハマチ2本のみで優勝してしまったのだった。

 

タックル: ロッド   (太刀魚)SMITH AMJ-SF63UL

             (ハマチ)SMITH AMJ-S56M

       リール   (太刀魚)SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 200DC

               (ハマチ)SHIMANO STELLA SW5000PG

       ライン      (太刀魚)VARIVAS アバニ ライトジギング10×10 MaxPower 17lb

                 + VARIVAS ショックリーダー 35lb+80lb 

               (ハマチ)VARIVAS アバニ ジギング10×10 MaxPower 48lb

                 + VARIVAS ショックリーダー 50lb

       ルアー    (太刀魚・ハマチ)ima Ro (八十郎~百二十郎)、その他

でも、楽しかった~。 サイコーの気分で今年の松山を締め括れました。

 

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この豊かな松山の海の全てに感謝。 (ク・ダ・コ、嫌い~)

その広い海で、確実に魚に逢わせてくれる、名船長様達に感謝。

そして、何よりこの海で遊べるチャンスをくれる、会長をはじめとする “心・技・体” のみなさん。

心の底から感謝・感謝です。

来年もまた、宜しくお願い致します。 (来年は総合優勝を狙ってやるぅ~!)

でも、トロフィーはもすこし大きく・豪華にしてね・・・。

 

<完>

 

番外編 : おっと、会長の勇姿を忘れてた・・・。

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